ザオラルとは
カラダ。よみがえれ!
1952年、ドイツの物理学者W.O.シューマン博士は、地球自体が持つ定常波を発見しました。これがシューマン・レゾナンスと呼ばれる共鳴現象です。古来から生物は自然が起こす共鳴のゆりかごの中で進化し、育まれてきました。
この7.83Hzの周波数帯は、ヒトの脳が閃くときに発するθ波と、リラックスして創造力が溢れるα波の接点にあたります。「地球の共鳴」を常に感じることによって人類はその能力を存分に発揮させ、進化してきたのかもしれません。
しかし携帯電話などの通信、放送、様々な機械の発する電磁波が飛び交う現代の環境はノイズに満たされています。こんなにもストレスの多い社会で、あなたのカラダには「地球の共鳴」が届いているでしょうか。
そこでクォーツ時計の水晶のように、地球の持つ周波数帯と共鳴する固有のクロックを持つ特殊鉱石を加工して力を高め、アクセサリーとしたのがザオラル・リカバリーネックレスです。
ザオラルを装着することで、ネックレスを介して地球の定常波と体内細胞のひとつひとつが共鳴し、カラダのリズムとバランスを整える、カラダと脳が忘れていた本来の能力の記憶をよみがえらせる。これが「Zaoral理論」です。
効果測定のための動物(人)臨床試験 (麻布大学名誉教授 太田 光明氏 監修)
【 ザオラル・リカバリーネックレス装着時における「GABA」「オキシトシン」「コルチゾール」測定結果 】
* 検査方法 / 唾液による検体採取
*「ザオラル・リカバリーネックレス」を3か月以上装着している方を無作為に10名(男性6名・女性4名)を選定
①MHPGは低ければ低いほど良い数値になります。これは「フレイル」(虚弱)を示します。
②DOPACは高ければ高いほど良い数値になります。これは「活力」の指標になります。
③DOPACをMHPGで割った値が「元気」の度合いを示します。通常「0.5」で「良」です。「1.0」を越えれば「最良」になります。
④特に注目して欲しいのは、 「GABA」(γ-アミノ酪酸)の値です。10人の平均が「0.18」で、これは普通の人の約5倍高い値です。
明らかに「ザオラル・リカバリーネックレス」を装着していた効果と考えることができます。
⑤オキシトシン(幸せホルモン)は、サンプリングした時点のもので、オキシトシンは高いほど良い値になります。
⑥コルチゾール(ストレスホルモン)は低いほど良い値になります。
【 測定結果検証 】
DOPAC/MHPG(元気度)が平均的に良い数値ではあるが、「オキシトシン」(幸福度)や「コルチゾール」(ストレス)の数値が特別に良い数値結果は現れなかった。
しかし、一番に注目しなければならない数値は「ザオラル・リカバリーネックレス」を継続的に装着したことによって「GABA」(γ-アミノ酪酸)の平均数値が一般的な数値に比べ約5倍になっているということです。
「GABA」(γ-アミノ酪酸)は体内で生成されるものであり、サプリメントなどで摂取した「GABA」が脳に直接は作用しません。脳の毛細血管に存在する血液脳関門をGABAは通過できない物質であるにも関わらず、ネックレスを装着することにより、体内で。「GABA」(γ-アミノ酪酸)の分泌が増える、または「GABA」を作り出す機能が向上するものと考えられます。
「GABA」(γ-アミノ酪酸)による人体への効果としては、抑制性神経伝達物質であることが証明されているがゆえに一般的には血圧や睡眠・中性脂肪やコレステロール・肝臓や腎臓の働きを促すなどの調節機能があると言われています。また「GABA」の抑制性神経伝達物質は免疫力向上、抗うつ効果、認知症予防、アルツハイマー予防などに関連があると考えられるている研究者も多く、今もあらゆる機関で研究・開発が行われています。
上記結果から「Zaoral」の周波数が体内もしくは脳に作用したことにより、 「GABA」(γ-アミノ酪酸)の出現を増加させている状態と考えられる。
【こんな方におすすめ】ザオラルは、こんな効果が考えられます。
● 熟睡したい。
● 気持ちよく目覚めたい。
● 血圧が気になる方へ。
● 中性脂肪やコレステロール代謝させたい方へ。
● 肝臓や腎臓の働きを促したい方へ。
● 疲労を回復したい。
● リラックスしたい。
● 肩こりを改善したい。
● 集中力を高めたい。
● 体幹を安定させたい。
● 持久力を高めたい。
● 本番に強い自分になりたい。
● スポーツで能力を発揮したい。
● 仕事や学習、普段の生活にも。
《管理医療機器としての効果効 》
①血流が良くなる。
②肩こりが改善される。
麻布大学名誉教授 太田光明博士 監修
「ザオラル・リカバリーネックレス」が人体に与える影響についての検証
この実験において、一般的な方法では不可能に近い脳内の「GABA」(γ-アミノ酪酸)を二倍以上に上げることが可能であると推測できます。GABAは植物や動物の体内に広く存在し、抑制性神経伝達物質として重要な役割を果たしています。1950年に脳に高濃度に存在することが報告され、その後、20年程前から、GABAの生理作用として、代謝系(血中コレステロール低下作用、抗肥満効果、血圧上昇抑制効果)や免疫系(アレルギー予防、アトピー性皮膚炎改善効果)に影響を及すだけではなく、神経系(抑制性神経伝達物質として精神安定作用、ストレス軽減作用、脳機能改善、学習能の向上)への関与なども知られています。このGABAを食物で摂取しても、脳のバリヤー(脳関門)を通ることができず、脳には行くことは出来ません。
また、脳のノルアドレナリン神経を抑制する効果やドーパミン神経を活性化する効果も期待できます。ノルアドレナリン神経の活性は、認知症などの診断にも利用されてきました。この神経の活性が高いレベルで維持されると「認知症」、あるいはそれに似た症状(フレイル、Frailty(虚弱))になり、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態になります。ノルアドレナリン神経の活性を抑える効果によって要介護状態に進まずにすむ可能性もあります。
さらに脳のドーパミン神経の活性を上げる効果があります。ドーパミン神経は、「やる気」を起こす神経であることから、「生きる活力」には欠かせない神経です。脱力感やうつ状態などを防ぎ、元気になることも考えられます
但し、これらの効果も人によって、多少の差があります。このうち、GABAの上昇は被験者の全員(100%)に見られましたが、ノルアドレナリン神経の抑制とドーパミン神経の活性化は、約3分の2の方(67%)に起きました。この製品を身に着けることで悪い影響(マイナス効果)はありません。特質する点としては「GABA」は、通常の方法では、上げることができませんが、この製品はGABAを上る可能性を秘めています。
麻布大学名誉教授 太田 光明
【検証データ②】 ~血圧測定~
男性51歳 過去に急性心筋梗塞発症、現在、投薬治療継続中の方に被験者になって頂き、継続的に3か月間ネックレスを装着して毎日、朝と夜に血圧を測定して頂きました。
装着前の血圧平均数値は「最高血圧 145 / 最低血圧 91 / 脈拍 72」であったところ、装着3か月間の血圧平均数値では
「最高血圧 124 / 最低血圧 79 / 脈拍 71」と最高血圧・最低血圧共に大幅に改善されており、正常値を維持している。これも、「Zaoral」の周波数が体内で作用し「GABA」の分泌を増やし、高血圧被験者の血圧を抑制している状態と考えられます。
【検証データ③】 ~睡眠 ~
一般的には90分の倍数でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返えし、眠りが浅いレム睡眠の時間帯に目覚めるのが理想的であると言われています。
睡眠データ簡易計測機スリープマイスターにて睡眠データを12日間の計測
(ネックレス装着6日間、ネックレスを外して6日間)
装脱着から12日間の内、計測期間の間を取って3日目~6日目の計測データになります。
被験者の年齢や状況などでデータは様々に異なりますが、装脱着している時では眠りの質が変わるといえる結果が出ています。
これも、「Zaoral」の周波数が体内で作用し「GABA」の分泌を増やし交感神経と副交感神経のバランスを整え、脳をリラックスさせている状態の一つと考えられます。
Zaoral(ザオラル)装着時におけるモノアミンとGABA(動物臨床試験)
麻布大学名誉教授 太田 光明博士 監修
検証結果
1)「ザオラル・リカバリーαバンド」の影響は、「GABA」には明らかに出ています:前値では、明らかに高い(興奮しすぎ)(50μM 以)の動物が7頭いました。 しかし、処置後では1頭もいませんでした。明白な効果です。人では「興奮しすぎ」は、「早死」あるいは「突然死」になります。
2)「ザオラル・リカバリーαバンド」の効果は、モノアミンには、2面出ました(明らかに良い効果と概して悪い効果の2面):良い効果(ストレスが低下など)は6頭、 悪い効果(ストレスが増大など)は4頭。あまり効果がなかった?のが2頭でした。以前(初期)のデータでもありました「効果がない動物」はいると思います。
3)「ザオラル・リカバリーαバンド」装着後のほとんどどの動物が「やる気」DOPAC(ドーパミン神経の活性化)を見せました。 装着する前には全く現れなかった数値が検出されています。 意図的に上げることは不可能とされているDOPACの数値を「ザオラル・リカバリーαバンド」を装着することにより上げているものと考えられます。
総評
「ザオラル・リカバリーαバンド」を装着することにより動物のDOPAC「やる気」を向上させることが望めます。
例えばトレーニングが進まない動物には絶大な効果があります。
他、活動が低下してきている高齢の動物が行動的になる。または未成熟で若い動物が成長過程で学習していく「活動」の神経を刺激することが考えられます。
GABAの効果として考えられるのことは「興奮し過ぎ」な動物が「大人しくなる」可能性があります。
数値を検証した上で「ザオラル・リカバリーαバンド」を装着することによる最大の特徴は、ストレスや興奮、活力などが高過ぎれば抑え、低く過ぎれば上げるという 神経の調整機能があることが考えられる画期的な商品だと言えます。